キャンカーで栃木遠征仕入

10月の3日から12日まで栃木に仕入れに行ってきた。

栃木は隣の県なのでそれほど遠くないけど
毎日通う？のも現実的じゃないしね。

ちなみに私の住んでいる地域は
福島県の中通エリアです。

10日ほどの短い仕入旅だったけど体はきついよ！

うちのキャンカーはキャブコンというタイプで
運転席の上に就寝できるベッドが架装されているものです。

ベッドサイズは幅180センチで女性や子供だったら
まったく問題なく眠れるサイズだ。

これまでの旅でのキャブベッドには妻が寝ることが
暗黙の了解みたいに決まっていたけど
今回の栃木仕入旅では
行く前からキャブベッドには私が寝ることに
なぜか決まってしまった（汗）

私の身長は185センチあるので
まともに寝るのはまずムリ！

でもテスト的に体を斜めにすれば眠れることは
ギリ可能なことはわかっていたので
その作戦で寝ることで話はついていた。

斜めにとはキャブベッドの対角線に体を横たえるということです。

でもそれでもほとんど快適に寝るのは無理で
寝返りも打てないし布団をかけても体にうまくかからないし
10日はホントに長く感じた。

忘れてはならないのはうちにいる5匹のねこたちのこと。

もちろん一緒に連れて行くんだけど
出発間際にキャンカーに乗せる仕事が待ってる。

ねこたちは不穏な雰囲気を察知してか何か落ち着きがなく
ソワソワしている。

ねこって「家につく」ってよく言うでしょ。
だからキャンカーは家じゃないよって言ってるような気がして
ならない。


でも抵抗むなしく5ニャンズ全員キャンカーに収容されて
いよいよ出発だ。

今回は短期ということで積む荷物もすごく少ない。

必要最低限の荷物を前の日に積んでおき
一番の荷物？であるねこたちを積めば出られる段取りはしておいた。

でも出発できたからと言っても
すぐには安心できなし！

走り出して5分と立たないうちに
うちのイケイケちょい悪ねこ「チョコ」が吐いてしまうのだ。

うちのねこたちでこれほど神経質？なねこは
「チョコ」だけだ。


「チョコ」です。

神経質なのかわからないがこれだけ速攻で吐き出すねこは
見たことがない。

3～4回はいてスッキリしてしまえばあとは
ケロッとしているのでどこか悪いとかのことは
ないと思うけどね。

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